こんにちは、紡(ツムギ)です。
皆さん夢ってよく見るでしょうか?
私、あまり夢を見ても覚えている事が少ないんですよねー。
ただこの間凄く鮮明な龍神様の夢を見ました。
とっても大きくて尻尾が鱗雲みたいな感じの白い龍さん。
近付いてみるとその尻尾は水晶のような、ガラスのような氷のような…
とにかくキラキラしていて綺麗。
で、その尻尾がね。触れそうなんです。
手を伸ばしたらすぐ触れられる距離。
思わず私は手を伸ばして触れていました。
その瞬間!
あっという間にその白龍さんが地上に落ちてしまいました。
なんとその龍さん、実は少し弱っていて、慌てて私はその龍さんになんとか力を送って回復させる事ができたんですが、周りの人に「弱った龍には触れてはいけないだよ!」と凄く責められました。
弱った龍に触れてはいけないという事は、何故か皆周知のルールだったみたいで、それを知らなかったのは私だけみたい。
もうね、「えらいことしてしまった!!」っていう恐怖と知らなかったっていう恥ずかしさで、今すぐ消えてしまいたい気持ちに…。
皆に「どうして触ったのか」と責められて居た堪れない気持ちだった私に、その白龍さんが声をかけてくれました。
それがね!凄く凄く暖かくて、優しい気持ちが伝わってくるの!
「誰も触れなかった自分に触れてくれたのはあなただけだった。ありがとう」って。
この辺になると何故か私自身がこの白龍さんの気持ちと一緒になっていて、嬉しさとか感謝とかで胸がいっぱいに。
ここで目が覚めたんですが、
ありがとうっていう感謝の気持ちで目を覚ますという事が、人生の中であるのかビックリするくらい暖かい気持ちで目覚めました。
凄い不思議な感覚。
まぁ、所詮は夢でしょ、と言ってしまえばそれまでなんですが、
本当に凄く鮮明で印象深い経験だったので、しばらくは私
仏のような気持ちで、全ての事に感謝して過ごせそうです(笑
tumugi
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