はじめまして、こんにちは。
本日から水曜日にひっそりとブログを書いていく予定の『紡』(ツムギ)と申します。
私が何者かということはそのうちブログに書くとしまして、
とりあえずのプロフィールとして
「アラフォーのおひとりさま 性別女」
ということだけ押さえておいていただければ大丈夫です。
これから色々な事をつらつらと書いていこうかと思いますので、
お気が向いた時にお付き合いいただけると嬉しいです。
さてさて、では記念すべき第一回目の話題を何にしようか…
迷いに迷った挙句、本のレビューなどをしてみようかと。
今回レビューの本はこちら
じゃじゃん!
「不機嫌は罪である」
実はこの本、未読です。
もう一度言います。
未読
です。
前々から気になっていて、読んでみたいな~とは思っているのですが、
まだ読む事ができていないこの本を、なんかイメージと期待と不安などを込めてレビューしたいと思います。
レビューとは【review】
①
評論。批評。書評。
②
評論雑誌。
読んでないのにぃ??
不機嫌は罪である (角川新書)
著者は齋藤 孝氏
【内容情報】(出版社より)
慢性的な不機嫌は自らを蝕むだけでなく、職場全体の生産性を下げ、トラブルやハラスメントの火種になる。SNS時代の新たな不機嫌の形にも言及しながら、自身と周囲を上機嫌にし現代を円滑に生きるワザを伝授する。
とあります。
ふむふむ成る程。
わかる。
凄くよく分かる。
どうしてこの本が気になったかの理由にやっぱり
「周りに理由もなく不機嫌」な人がいて
どうしてこんなにいつも不機嫌なんだろう?
仕事している人に不機嫌に当たることになんの意味があるんだろう?
と凄く気になるんですよね。
周りだって嫌な思いしかしないし、声も掛け辛い、仕事の話もし辛いなんて嫌なことしかないだろうに。
横で何度も溜め息連発とか、パソコンのエンターキー「たーーーーん!!!!」なんてやられた日にゃあ、
お前、早退してもなんでも良いからその不機嫌な態度と面こっちに見せんな、といいたくなってしまう。
つまり、こっちもいらいら不機嫌になってしまうんですよね。
どうやら、この本は不機嫌でいる事のデメリットや、周りへの影響なども書かれているよう。
不機嫌のデメリットとか知れば、「やっぱり不機嫌は良い事ないな」と思えるのかな。
そのうえで「上機嫌」になる事のメリットがわかれば、自分も不機嫌は止めようとなる?
止めよう、というよりも「上機嫌」でいた方が、幸せや良い事引き寄せてウハウハだぜー、っていうのだと良いね。
いつも不機嫌で周りに不機嫌撒き散らすよりも、自分だけは幸せになってやるゲッヘヘというのならば最高ですね。(この考えがもうすでにあまり良くない/笑)
「自分がどうしたら上機嫌でいられるか」よりも、
「不機嫌な人が何故不機嫌なのか」という理由や
「不機嫌でいる事にどんな意味があるのか」というのが気になるので、
そのうえで上機嫌でいることのメリットが知れたら、納得が深まりそう。
と、ここまで色々勝手に書いてね、読んでないというね。
でも、こうしてどんな内容かな、どんな内容だったら嬉しいかな、読みたいかなと読む前に色々思考していくと、どんどん本を読んでみたくなるから不思議。
その結果全然予想と違っていても面白いですし、想像通りの内容だったら嬉しいですもんね。
まずはともかくこの本ちゃんと読んでレビューを書かねばですね…!
一体紡はいつになったらこの本を読んでレビューを書くのか!?
乞うご期待!
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tumugi
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